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ハレニワの湯の口コミ評判!実際に行った感想を写真付きでレビュー!

おふろcafé ハレニワの湯

『おふろcafe ハレニワの湯』ってどんな施設?

このような質問に答えます。

この記事では、私が埼玉県熊谷市にある健康ランド『おふろcafe ハレニワの湯』へ行った時の感想を写真付きで紹介しています。

『おふろcafe ハレニワの湯』へ行こうか検討している人は、ぜひ、参考にしてください。

湯の道太郎

『おふろcafe ハレニワの湯』は、!

目次

おふろcafe ハレニワの湯の概要!

おふろcafe ハレニワの湯の概要は以下です。

店舗名おふろcafe ハレニワの湯
住所埼玉県熊谷市久保島北浦939
23時間滞在料金
(最安値)
平日:2,900円〜
※土日祝日は通常料金+200円
電話番号048-533-2614
営業時間10:00 – 翌9:00
館内情報大浴場、サウナ、食事処、リラクゼーション、休憩スペース、キッズスペース、フリーWi-Fi、コンセント、仮眠スペース、仮眠ブース(予約)
個人的おすすめ度
(4.0 / 5.0)
4.0
公式サイト公式サイトを見る

上記は私が行った時の概要なので、詳細は必ず公式サイトをご確認ください。

>> おふろcafe ハレニワの湯の公式サイトを見る

【口コミ評判】おふろcafe ハレニワの湯へ行った感想レビュー!

私は母親と埼玉県熊谷市にある『おふろcafe ハレニワの湯』へ行ってきました。

おふろcafé ハレニワの湯

この日は、朝から秩父にある有名な神社『三峯神社』に参拝へ行っており、その帰り道として、『おふろcafe ハレニワの湯』へ!

秩父から熊谷だとちょっと距離がありますが、帰り道でもあったので、寄ってみることに!

到着したのは、午後2時。

お昼にはつきたいところでしたが、ちょっと遅れました。

早速受付をしてみると、フリータイムに+400円すると、食事もセットになるということだったので、そのプランで入館。

早速、お風呂へ行ってみると、お風呂は、ぶっちゃけ、普通です。

良かったのは、お風呂の温度の幅が広かったこと。

ちょっとぬるいお風呂もあれば、しっかり入れるお風呂もある。

また、水風呂も2つあって、キンキンに冷たい水風呂と、ややぬるめの水風呂が用意されていたのはとても良かったです。(16℃と28℃)

湯の道太郎

サウナに入った後、水風呂が2つあるのは本当にありがたい。

あとは、露天風呂もあって、外気浴を楽しめる椅子が多数用意されているのも良かったですし、「バレルサウナ」というサウナも設置されていたのも良かったです。

シャワーは全部で14個あって、泥パックをすることも可能。

湯の道太郎

私は泥パックを塗りつつ、外気浴を楽しんでいました。

総括すると、大浴場の大きさは決して広くはないですが、

  • 温度感が良かった(ぬるいお風呂もあれば、しっかり温まれるお風呂もある)
  • サウナが2つある(1つは露天)
  • 水風呂が2種類ある(16℃と28℃)
  • 外気浴を楽しめる椅子が豊富
  • 泥パックが楽しめる

というのが個人的な感想です。

お風呂を出たら、休憩タイム。

1Fには、3種類の水を飲むことができ、コーヒーも飲み放題。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

そのため、お風呂上がりは自動販売機で飲み物を買わなくてもOK!

ここで、水分補給が可能です。

水を飲んだ後は、隣のテーブルで作業が可能。

テーブルの下にコンセントがあるので、そこで充電することができます。

おふろcafé ハレニワの湯

スマホを充電しながら、ここをコワーキングスペース代わりにして作業。

おふろcafé ハレニワの湯

コーヒーを飲みながら2時間ほど、作業しました。

PC作業が終わってからは、2Fに上がり、漫画を読みながら休憩。

おふろcafé ハレニワの湯

休憩スペースが豊富で、どこで休もうかと思いましたが、ハンモックが空いてたので、そこで漫画を読みましたが最高でした。

おふろcafé ハレニワの湯

漫画を読んでいると、運転の疲れか眠くなってきたので、1時間ほど仮眠。

気づいたら、18時になっていたので、早速、食事。

食事処「ハレニワ食堂」へ行き、私は「モチコチキンプレート」を食べて、母は「魚介豚骨つけ麺」を食べました。

おふろcafé ハレニワの湯の食事処「ハレニワ食堂」の「モチコチキンプレート」
モチコチキンプレート
おふろcafé ハレニワの湯の食事処「ハレニワ食堂」の「魚介豚骨つけ麺」
魚介豚骨つけ麺

お風呂カフェは食事がおしゃれで、美味しいです!

また、食事の際は受付でもらった「食事つき入館パックプラン」のカードのクーポンコードを利用します。

おふろcafé ハレニワの湯

このクーポンコードを利用することで、安くお得に食事できます。

食事を終えたら、入館した際に気になっていた「シフォンケーキ」を食べることに。

おふろcafé ハレニワの湯

受付の隣にアイスやシフォンケーキが売っているので、私は「生チョコ」、母は「べにたま」を食べました。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

どちらも美味しかったですが、冷蔵されているので、溶けるまでに10分〜20分かかります。

ただ、実際、食べてみたら、10分だとやや凍っているので、20分は待った方が良いです。

湯の道太郎

一緒にコーヒーを飲むなら20分経ってから入れた方がよいですよ。意外と解凍するのに時間がかかります。

おふろcafé ハレニワの湯

デザートを堪能したら、再び大浴場へ。

大浴場でがっつりお風呂に入って後は寝るだけの状態にし、チェックアウトしました。

チェックアウトする際は、リストバンドを受付に渡すだけ。

おふろcafé ハレニワの湯

リストバンドを受付に渡すと、その日、リストバンド経由で購入した合計の金額を支払って会計完了です。

同じ埼玉県にある大宮の『おふろcafe utatane』との違い!

『おふろcafe ハレニワの湯』は、お風呂カフェシリーズ。

お風呂カフェシリーズは大宮の『おふろcafe utatane』へ行ったことがあったため、なんとなくのイメージはありました。

私が抱いていたお風呂カフェのイメージとしては、

  • 休憩スペースが充実していて漫画が豊富
  • フリーWi-Fi&充電環境抜群でコワーキングスペース代わりにも利用できる
  • お風呂が充実で館内着がおしゃれ
  • 館内全体がおしゃれな作りで若い人が多く、カップルも多い

って感じです。

そして、実際に、お風呂カフェシリーズである『おふろcafe ハレニワの湯』へ行ってみたら、だいたいイメージ通りでした。

ただし、大宮にある『おふろcafe utatane』と比較して大きく違うと感じたのは、年齢層は幅広いという点。

『おふろcafe ハレニワの湯』は若い人もいますが、割と、40代〜50代の男女も多く、20代〜30代でも、一人で来ていて、コワーキングスペースを利用して作業している人も多かったです。

そのため、同じお風呂カフェでも、大宮にある『おふろcafe utatane』とは雰囲気は全然違う感じでした。

湯の道太郎

私が行ったのは平日。もしかしたら、土日はまた客層が違うかも。

おふろcafe ハレニワの湯の温泉はどうだった?

おふろcafe ハレニワの湯の大浴場は、クオリティだけでいうと、そこまで高いとは思わなかったです。

ぶっちゃけ、そこまで広くなく、シャワーは全部で14個。

お風呂も、一つ一つはそこまで大きくなく、どれも、3人〜6人くらい入ったら、入れなくなるくらい狭いです。(私の体感)

一方で、工夫はたくさんあり、良かったこともたくさんあります。

まず、泥パックが無料で利用できる点。

泥パックをしっかりと顔につけ、湯船に落とさなければ、泥パックをつけたまま温泉を楽しむことができます。

次に、サウナが2つあり、1つは露天にあるのも良かったです。

それに加えて、水風呂も2種類。16℃と28℃と冷たい水風呂と、そこまで冷たくない水風呂が用意されているのも良かったですし、露天に外気浴を楽しむ椅子が並べられているのも良かったです。

あとは、お風呂の種類は多くなかったものの、一つ一つは気持ちよかったですし、ぬるいお風呂もあれば、しっかりと温まれるお風呂もあるのが良かったです。

以上のことから、個人的には、

  • 温度感が良かった(ぬるいお風呂もあれば、しっかり温まれるお風呂もある)
  • サウナが2つある(1つは露天)
  • 水風呂が2種類ある(16℃と28℃)
  • 外気浴を楽しめる椅子が豊富
  • 泥パックが楽しめる

がおふろcafe ハレニワの湯のお風呂に入って感じた良かったことです。

ただし、何度も良いますがそこまで広くないので、広い大浴場でゆっくり過ごしたいなら、別の温泉を選択するのもありです。

おふろcafe ハレニワの湯の食事は美味しい?

おふろcafe ハレニワの湯の食事は普通に美味しいです。

メニューは豊富ですし、とにかくおしゃれ。おしゃれで味も美味しいですし、しっかりお腹いっぱいになります。

お酒を楽しむこともできますし、つまみも豊富。サウナ飯もあるので、ガッツリ食べたい人も、お酒を飲みながらゆっくりしたい人も満足できるかと思います。

また、1Fには売店がありますし、夜になるとお酒を頼むことができるバーのような箇所もあります。

メインは2Fのハレニワ食堂ですが、1Fで軽食やデザートを食べることも可能です。

湯の道太郎

私は食後に1Fでシフォンケーキを食べました。受付の横に売っていてとても美味しいですよ!

おふろcafe ハレニワの湯の施設は過ごしやすい?

おふろcafe ハレニワの湯は休憩スペースが充実していて過ごしやすいです。

おふろcafé ハレニワの湯

様々な休憩スペースがあり、漫画も豊富。クッションやハンモックなど、くつろげる場所は多数あります。

おふろcafé ハレニワの湯

さらに、フリーWi-Fi&充電環境もバッチリなので、コワーキングスペースとして利用することも可能。

おふろcafé ハレニワの湯

そのため、カップルや友達同士で着てくつろぐこともできますし、一人できてくつろいだり、お風呂上がりに仕事をすることもできます。

また、キッズスペースも充実しているので、子供連れの家族でも楽しむことが可能。

仮眠スペースも充実していますし、スリーピングロッジは昼夜問わず、暗くなっているので、いつでも眠ることができます。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯
湯の道太郎

スリーピングロッジで寝て泊まることも可能!深夜料金も+1,320円とリーズナブルです!

おふろcafe ハレニワの湯の魅力!

私が感じたおふろcafe ハレニワの湯の魅力は以下です。

  • 水とコーヒーが飲み放題
  • 休憩スペースが充実している
  • コワーキングスペースが充実
  • キッズスペース充実で子供も楽しめる
  • 料金が安い
湯の道太郎

一つずつ紹介します。

水とコーヒーが飲み放題

おふろcafe ハレニワの湯は水とコーヒーが飲み放題。

私の場合、いつもなら、風呂上がりに自動販売機で水やジュースを買ってしまいますが、おふろcafe ハレニワの湯なら、水とコーヒーが飲み放題なので、飲み物代が浮きます。

休憩スペースが充実している

おふろcafe ハレニワの湯は休憩スペースが充実しています。

ハンモックもありますし、ソファも充実。漫画もたくさんあるので、1日中くつろぐことができます。

コワーキングスペースが充実

おふろcafe ハレニワの湯は、コワーキングスペースとしても利用可能です。

1日ガッツリいても、1,580円から利用できるので、コワーキングスペースを利用するよりも安い場合があります。

湯の道太郎

お風呂も入り放題なので、私が近くに住んでいたらリピートしまくると思います。

キッズスペース充実で子供も楽しめる

おふろcafe ハレニワの湯はキッズスペースも充実。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

子供も楽しめる施設になっています。

料金が安い

おふろcafe ハレニワの湯はとにかく安い。

フリータイム入館は1,580円から利用できますし、深夜追加料金も1,320円からなので、平日なら23時間滞在しても、2,900円で泊まれちゃいます。

私自身、いろんな健康ランドに泊まってきましたが、2,900円で翌朝まで滞在できるのはかなりお得です。

おふろcafe ハレニワの湯の注意点!

おふろcafe ハレニワの湯へ行く際の注意点としては、料金が安い一方で「タオルはセットではない」という点です。

おふろcafe ハレニワの湯は、フリータイム入館が「1,580円〜」と安いですが、館内着はもらえるものの、タオルはもらえません。

そのため、タオルは持参した方が良いです。フロントでレンタルすることも可能ですが、別途「330円」発生するので注意が必要。

ただ、タオルをレンタルした場合でも、合計「1,910円〜」なので、他の健康ランドと比較すると、そこまで高くないです。

タオル持参が面倒だと感じる人は、現地でレンタルするのもあり。

あとは、アメニティ類も多くないので、もしも、翌朝まで滞在するなら、

  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉

くらいは持って行った方が良いです。

現地で購入することも可能ですが、できれば持参した方が良いかと思いますね。

【口コミ評判】おふろcafe ハレニワの湯のSNS上の反応!

おふろcafe ハレニワの湯の入館から精算までの流れ!

『おふろcafe ハレニワの湯』は車で行く場合、INから入ったら左へ進んで直進すると駐車場があります。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

駐車場から入り口まではちょっと歩きますが、ここが入り口。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

入り口を入ると、下駄箱があるので、靴を入れて鍵を取ります。

おふろcafé ハレニワの湯
おふろcafé ハレニワの湯

鍵を取ったら、受付に渡して入館手続きを行います。

おふろcafé ハレニワの湯

入館手続きを終えたら、リストバンドをもらうので、必ず無くさないよう腕に巻いておきましょう。

おふろcafé ハレニワの湯

また、同時に、リストバンドを紛失した際の控えの用紙ももらえるので、この用紙も念のため持っておきましょう。

湯の道太郎

財布に入れておけば間違いないです!退館するまで持っておきましょう。

入館手続きを終えたら、大浴場へ。

おふろcafé ハレニワの湯

大浴場に入ると、ロッカーがあるので、そのロッカーに荷物を置いてお風呂に入ります。

荷物は退館するまでロッカーに入れっぱなしでOK。退館するまではロッカーの鍵も無くさないように腕に巻いておきましょう。

おふろcafé ハレニワの湯
湯の道太郎

チェックインしてからは『おふろcafe ハレニワの湯』を楽しみましょう。

チェックアウトする際は、荷物を全て持って、ロッカーの鍵を戻し、受付へ!

受付でリストバンドを返却し、会計して終了です。

おふろcafe ハレニワの湯の料金はいくら?

おふろcafe ハレニワの湯の料金は以下です。

大人(中学生以上)
通常料金
1,580円
大人(中学生以上)
深夜追加料金
+1,320円
小人(小学生以下)
通常料金
790円
小人(小学生以下)
深夜追加料金
+1,320円
※保護者同伴

※館内着付き。タオルは別料金(330円)。土日祝は通常料金+200円。特別期間(年末年始、大型連休など)は別途設定料金あり

詳しい料金情報は公式サイト「営業案内 / 料金」をご覧ください。

>> おふろcafe ハレニワの湯の料金表を見る

おふろcafe ハレニワの湯の施設内を紹介!

おふろcafe ハレニワの湯の施設内は以下です。

1F

  • 受付
  • 売店
  • 大浴場
  • 休憩スペース
  • コワーキングスペース
  • ベアーズカフェ&ショップ

2F

  • 休憩スペース
  • 漫画
  • キッズスペース
  • ゲームセンター
  • 食事処「ハレニワ食堂」
  • 仮眠スペース(スリーピングロッジ)

施設内の詳細は公式サイトをご覧ください。

>> おふろcafe ハレニワの湯の施設内を見る

館内情報はYouTubeだとわかりやすいです!

おふろcafe ハレニワの湯の施設内はYouTubeを通して見るとイメージしやすいです。

まとめ:おふろcafe ハレニワの湯

おふろcafe ハレニワの湯は休憩スペースが充実しているのが魅力の温泉施設です。

大浴場は決して広くないですが、温度が抜群に良いのと、サウナと水風呂が2種類ずつあるのが良いです。

お風呂から出たら、水とコーヒーが飲み放題なのも魅力の一つですし、フリーWi-Fi&充電環境も抜群なので、コワーキングスペースとしても利用可能。

温泉を楽しんだ後、コワーキングスペース代わりに利用したり、漫画を読みながら休憩スペースでリラックスすることもできます。

これだけ充実していて、23時間滞在しても、2,900円から利用できるのでコスパも良いです。

湯の道太郎

近くに行ったり、帰りに道に寄れたらまた行きたい温泉施設です!

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この記事を書いた人

当ブログ『健康ランドのすすめ』では、健康ランドに関する情報を発信しています。

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